澤円さんのvoicyの中で
と紹介があったことから早速ノートに書き出してみた。
1 妻と離婚すること
澤さんと同じでした。
・ともに海外旅行し新たな発見する喜びが失われること
・子供の成長をともに見れないこと
・人生のテーマにしている資産1億・ アーリーリタイヤ達成が困難になること
いまの自分の根幹にしている部分がすべて失われること。
妻が離れていくのは無いと思ってはいます(そう信じたいのかも)
そう信じてますが、これが崩れることが一番恐ろしいことです。
2 突然死すること
いま37歳、ときおり死を意識することが増えてきました。
「いま死んだらどうだ?」
「きっと後悔するな」
「後悔しない生き方をしたい」
「世界一周旅行したい。20代独身の方のは多いが、 アラフォー妻子持ちが世界一周旅行しているのは見たことない。 初の挑戦も面白いかも」
と思う。いつかは死ぬ。それが今日かもしれない。 そう思うと不安で眠れなくなることもある。
だが、それはそれで実行していくしかない。 行動のみが自分を満足させられるはず。
少なくとも子供が小学校に上がる前までに実行したい。
3 親父が亡くなること
姉弟たちとかかわらなければならないことが苦痛だ。 どうやったら関わらずに済むかと考えると頭が痛くなる。
4 資産1億達成したら仕事辞めれるのか
これはそこまで恐れていることではないが、 ボンヤリ不安に思うこと。
たとえば、45歳、資産1億でそこから食いつぶしていくとして
・年金は75歳支給
・30年間無収入
・年300万での生活
・30年で9000万消費、 75歳から資産1000万で年金暮らし、どうか?
多少危うさを覚える。
かといって、 仕事仕事で自分の時間を消耗するのが人生として本当に良いのか?
あと8年、 いまの計算だと早期退職金の上乗せを考慮するとおそらく資産90 00万くらいが限界だろう。 食いつぶすのではなく配当金などの収入を得る形にしておけばおそ らく磐石な形にはなるだろう。
45歳で退職してもよいのか? もう少し職場でゾンビ社員をしていたほうがよいのか? と悩むところではある。
総合的に、いまの生活にはそれほど不満はない気がする。 ほどよく旅行し、ほどよく仕事でストレスを味わい、ほどほど。
ほどほどという場所にいる。