今年も車両保険の更新時期が迫ってきています。毎年恒例のことですが、更新のたびにプランを見直していきます。
過去のはこちら
現状のプランはこのようになっています。
・対人・対物 無制限
・人身傷害 3千万
・車両保険 200万 車対車
免責金額10-10
・ロードアシスタンス特約
・弁護士特約
さて、今年のターゲットは・・・・・・
車両保険、お前だ!!
車両保険を全てカットします。
なぜ車両保険がいらないのか?
今の車はトヨタ86ですが、もうすぐ7年目になります。そして車両の価値はもうあまり残っていません。最近、ディーラーで購入するふりをして下取り価格を見積もってもらいましたが、その金額は、
85万円
でした。購入すると踏んで多少の上乗せをしているのでしょうが、それで85万しかありません。そんなときに車両保険165万も必要なのか?という話です。
おそらくですが、いくら修理費用がかかったとしても、いまの車の価値以上は出ないでしょう。上限が85万円。それなのに車両保険は165万円もある。
なのでカットすべきです。不必要に車両保険をかけるのは無駄だ。
ただ、86の車両保険も今までカットしてきましたが最低ラインが165万らしいので、全部カットですね。もし事故が起きて相手方の車に損傷を与えた場合、対人対物無制限があるから問題はありませんし、自分の車も、乗り変えるちょうど良いチャンスです。
中古の軽4を探せば十分です。
車は金食い虫です。結婚する前に、まだお金お金と目覚めてない頃に買った86ですが、例にもれず金食い虫ですので、事故に会い壊れたら買い換える良い機会です。
車の保険は、対人・対物無制限と、ロードアシスタント、そして弁護士費用特約、これさえあれば問題は無い。
ちなみに、弁護士費用特約は非常に重要です。慰謝料請求の際、非常に役立ちますし、過失割合が10:0で相手方100%過失の時は、保険会社は間に入れませんが、その場合で、もし相手がゴネテきたら自分が交渉しないといけません。そんなときは弁護士費用特約が使えます。ほんの数百円の金額で、いざというときの効果は抜群です。
今年も費用を減らしていきます。どんどん固定費を減らして身軽になっていきます。さて、今年は保険料はいくらになるのか、また後日金額を記載します。