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満足いく人生を送りたい。本当の笑顔を取り戻すためにアーリーリタイヤを目指す30代、子持ち3人家族の挑戦。

働かないってワクワクしない?は名著。単なるアーリーリタイヤだけでなく人生そのものの満足度を高めるもの。

 

働かないって、ワクワクしない?

働かないって、ワクワクしない?

  • 作者: アーニー・J.ゼリンスキー,Ernie J. Zelinski,三橋由希子
  • 出版社/メーカー: ヴォイス
  • 発売日: 2003/09/01
  • メディア: 単行本
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働かないってワクワクしない?

 

この題名を見て、アーリーリタイヤ後のウキウキな生活が書かれているものだと思い読んでみた。

 

そうしたら思ってた以上の内容があり、一読ではダメで何度も読み直さないといけない名著だと思ったので備忘録として残しておく。

 

端的に言えば、自由時間の使い方について自分が時間を忘れるくらい熱中するものを見つけているか?そうでなければ死んだあと必ず後悔することになる。仕事と自由時間、みな仕事の方ばかりに目を向けて自由時間の使い方を軽んじてしまうが本当に重きを置かなければいけないのは自由時間の使い方の方。

 

気になったフレーズ

老後に、素晴らしい自由時間を、と考えて働いてきた人たちは、いざ引退となったとき自由時間を過ごす準備がまったくできていない。働いている間に、楽しみを見つけていないのだ。たいていの人々は、変わる必要が来るときまで変わろうとしない。引退が現実になる日まで待ち、それからしゃにむに適応しようとする。しかし、現実が大きく変わるため準備をしていない人が適応するのはとても難しい。さまざまな興味を育て、自由時間を楽しむことは、働いている間に始めなければならない。徐々に適応する方がずっと簡単だ。

 

将来、自由時間を楽しむ生活を送りたいなら、仕事とは関係ない興味を数多く持つべきだ。自由時間は、引退する日まで取っておくものではない。バランスのとれた生活では、人生を通じて自由時間を楽しむ。何かの中毒になるというのなら、余暇活動の中毒になるといい。余暇活動中毒の方が仕事中毒よりずっと楽しいはずだ

 

余暇活動中毒になると、楽しいだけでなく、仕事を失った時の準備にもなる。労働者は35歳になったら引退の準備を始めるべきだ。引退前に持てなかった興味や技能を、引退後に持つのは難しい。

 

仕事についている間に有意義な自由時間を過ごすためには、余暇をゆったりと過ごした方がいい。自由時間を管理しようとすると、仕事より自由時間の方がストレスがたまる。休暇をのんびり過ごすことは、引退生活の準備のためにも良い方法である。

 

自由時間の達人になるべき4つの重要な理由

・もしあなたが仕事が欲しくて死にものぐるいの気持ちで就職の面接に行ったとすると、面接官はおそらくその気持ちに気づくだろう。仕事が無くても幸福であれば、あなたの前向きな姿勢が見え、雇用されるチャンスが大きくなる。

・高い失業率が続いており、長期の失業を経験している人が増えている。したがって、仕事がなくてもできるだけ幸福に暮らせる方法を身に着けておくことは賢明だ

・あなたのアイデンティティの土台を仕事に置いていると、仕事を無くしたときに自分自身も失う。他のさまざまな要素に基づいているなら、仕事の有無にかかわらず、あなたのアイデンティティは維持される。

仕事がなくても幸福になれる方法を身に付ければ、新しい仕事を得た時に、その仕事を失うことをあまり恐れなくなる。状況にかかわらず、人生は楽しめる、と自信を持っていうことができるだろう。

 

人生の前半は活力があるのにチャンスが無い。人生の後半はチャンスがあるのに活力がない。

 

仕事をやめることを考えているなら、「仕事をやめて、自分の身に起こる最悪のことは何か?」と自分に聞いてみよう。最悪のことをはっきりさせてから、もう一度自分に聞く。「それが何だ?」再柵のことが死につながるとか、不治の病に結びつくというものでなければ、「それがどうだっていうんだ?」と言ってみる。これで世界が終わるわけではない。ものごとを適切な角度から見よう。マイナス面ではなくプラス面に注目する。そうすれば、人生は大きく変わるだろう。

 

1.あなたが情熱を傾けるものは何?あなたをワクワクさせるものを見つけることが、使命を明らかにするカギだ。あなたが楽しいと思うことを全部書き出してみよう。

2.あなたの強みは何?あなたの強みを見れば、あなた自身のことがわかる。自分の活力をどこに集中させたいと思っているかも明らかになる。強みを持つ分野なら、情熱を持ち続けることが出来る。

3.あなたのヒーローは誰?生き方のお手本になってくれるあなたのヒーローは誰だろう。3人上げてみよう。あなたのヒーローの資質や行動を調べれば、あなた自身が目指すことの手掛かりが得られる。

4.あなたが発見したいこと、学びたいことは何?何があなたの好奇心を刺激するかを調べることは重要だ。二年間、世界のどこかで勉強するための資金を出してくれるというなら、どんなコースやセミナーを選ぶか考えてみよう

以上の質問に答えれば、使命探求のスタートラインに立つことが出来る。あなたの最も深い欲望に触れるとき、それはあなたの使命とつながっている。自分の使命を発見するのはほかの誰でもない、あなた自身なのだ。

 

自分自身を知り、育てるための時間を十分にとること。配偶者や子供、仕事のために、スポーツや旅行などの活動を後回しにすることは間違っている。自由時間の活動は、その価値があるなら、いつでも生活のどこかに組み込むことができる。クリエイティブでのんびりできる時間を人生から締め出してはならない。

 

9時から17時まで働かないことの喜び。

 

自由時間にクリエイティブになるということは、ありきたりでない考え方や行動が出来る人になるということだ。こうすれば、あなたの人生に新しいことや価値あることを生み出すことが出来る。自分に人生や他の人々の人生に変化をもたらすことは、退屈を解消する確実な方法だ。だが、体制に順応していては、大きな変化をもたらすことは出来ない。まず自分自身が他の人とは違う人間になる。ありきたりでないことをやってみる。他人がどう考えようと気にしない。いつも自分を他の人々に併せ、皆に好かれようとしていると、あなたの人生は退屈になる。そして、退屈な人だと思われる。言い換えれば、自分の人生を退屈にしたいなら、多数派に同調し、退屈な人になればいい。自分の人生をおもしろく、ワクワクしたものにしたいなら、他とは違う人間になることだ。

 

人生で自分が欲しいものを手に入れるためには、努力と行動が必要だ。

 

自分の欲求をテストしてみる。私たちの多くは、自分の人生が一体何のためにあるのか、すっかり忘れてしまっている。子供の時には、何をすれば自分が楽しく、満足できるかがよくわかっていた。だが、大人になってからは、そんな子供の時の気持ちを押し殺して生きている。いつも自分の欲求や望みをあきらめていると人生は色あせ、何があっても心が動かされなくなってしまう。本当に欲しいものが何かわからないという人は、自分自身を発見するために時間と努力を惜しんではならない。本当に欲しいものを発見するために、欲しいと考えるものを全部書き出してみる。そうやって目に見える形にしてから、それが本当に自分の望むものかどうかをテストしてみる。

 

自由時間のアイデア・ツリーを書く。

1、現在、夢中になっている活動

2、以前、夢中になっていた活動

3、したいと考えている新しい活動

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受動的な活動はいけない。自由時間の質は達成感や満足感が得られるかどうかで決まる。そして達成感や満足感は、やりがいや目的のある活動からしか得られないからだ。受動的な活動は精神の高揚をもたらさない。受動的な活動は次のようなもの。

・テレビを見る

・酔っぱらうかドラッグでぼんやりする

・食べ物を貪り食う

・ドライブに行く

・ショッピング

・金を使う

・ギャンブル

・スポーツ観戦

その逆の能動的な活動は次のようなものがある

・創作

・読書

・エクササイズ

・公演を散歩する

・絵を描く

・音楽を演奏する

・ダンス

・講座に参加する

自由時間とは、私たちが自分で耕し、大事に育てる時間である。自由時間には、楽しみや娯楽、リラックスした時間、充実感、達成感を得るチャンスがある。人生における満足は、自分たちの才能や能力に挑戦し、それを伸ばすことができた時に感じるものだ。適度なリスクとエネルギーを必要とする活動は、リスクも無く、エネルギーもいらない活動より、ずっと多くの満足を与えてくれる。

 

テレビの見すぎも有害な中毒症状である。

 

ワインの試飲講座。これまでに著者が受けた講座で一番実り多かったもの。これぞ究極のお楽しみ講座。講座を受けることには様々なメリットがある。

 

自由時間の質を飛躍的に高める能動的な活動が、読むことと書くことだ。だが、このいずれかに夢中になっている人は、あまりいない。

 

いまこの瞬間に存在し、目の前の課題に集中することは、仕事においても遊びにおいてもクリエイティブなプロセスの重要な要素である。瞬間をマスターするときに一番大事なのは、一度に一つのことをするということ。体は何かをしながら頭は別のことを考える、ということは本当はできないはずだ。他のことを考えていたら、選んだ活動に全力投球できない。自由時間の活動で重要なのは、ある活動を選んだら、それをやめるまではその活動に集中すること。価値があると思って選んだ活動には、全面的に注意を払ってしかるべきだ。何かに打ち込んでいると、ふだんの心配事を忘れ、何ともしれぬ充実感を感じることがある。そういう時は瞬間をマスターしている。

充実した自由時間を過ごした人は、次のような感覚を味わうという。

・自由を感じる

・目の前の活動に没頭している

・自分自身のことは考えない

・ものごとや出来事が鮮やかに見える

・時間の経過に気付かない

・体の感覚が鋭くなる

・感情の感覚が鋭くなる。

 

人生の共通のゴールの一つは、幸福になることだ。そのためには一日一日を幸せに暮らすしかない。幸福とは今この瞬間に起こっていることである。あなたの人生の最終ゴールを幸せになることにすると、かえって幸せはあなたを避けて通る。幸福はゴールを達成する過程で生まれるもので、ゴールそのものではない。

 

幸福は、「深くかかわること」に関係がある。これは、仕事の場でもそうだし、仕事から離れた場でもそうだ。深く関わるとは、ある課題に完全に没頭することを意味する。つまr、一度に一つのことしかしないこと、そして全力を尽くしてそれを楽しむこと。

 

 

 

 

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